
「FXって、難しいし危ないでしょ?」
そう思っていた私が、今では安定して月利5%を積み上げています。
ただし、ここに来るまでにはそれなりの遠回りと失敗がありました。
最初の頃の私は、どこか“勘と根性”で勝てると思っていて、裁量トレードに挑戦しては、感情に振り回されて大損…。
エントリーのたびに手が震えて、チャートに張り付いて、少しでも逆行すれば焦り、無理なナンピン。
そして、何度も資金を溶かしました。
「もしかして、自分ってFXに向いてないのかも」
本気でそう思ったことも、一度や二度ではありません。
でもある時、「そもそもこのやり方って、自分に合ってないのでは?」と気づいたんです。
この“気づき”が、すべての転機になりました。
この記事では、裁量トレードに挫折した私が、「自分に合った方法」=自動売買との出会いを通じて、
どのようにFXとの向き合い方を変え、継続的に利益を得られるようになったかをお話しします。
【第1章】裁量トレードの「自由さ」に憧れたけれど…

理想と現実のギャップ
FXを始めた頃の私は、裁量トレードに強く惹かれていました。
スマホひとつで自由に取引できて、時間に縛られず、稼げる。
そんなイメージにワクワクして、「これなら時間がなくても自分にもできそう」と思い込んでいました。
ところが、実際にやってみると、現実は全然違いました…。
エントリーの判断、損切りのタイミング、感情のコントロール…
一見“自由”に見える裁量トレードですが、
その裏には【時間やルールにとらわれる不自由さ】がありました。
最初のうちは「ルール通りにやれば大丈夫」と思っていたものの、
いざチャートを前にすると、心は毎回ぐらぐら揺れ動きました。
感情に振り回される自分がつらかった日々…
少し含み益が出れば「早々に利益にしておきたい」と欲が出て利確、
含み損になれば「もう少し待てば戻るかも」と損切りをためらう。
結果は損大利小…。
さらには、冷静な判断ができないまま、ポジションを増やしていく。
そんな自分を、何度も何度も責めました。
それでも、「自分の努力が足りない」「もっと勉強すれば勝てる」と信じて、
寝る時間を削ってチャートを監視したり、トレードノートをつけたりしていました。
でも、本業がある身にはそれも限界で、体力も気力もどんどん消耗していったんです。
本業との両立も難しくなり、イライラする日がどんどん増えていきました。
そして気づけば、チャートを見ることすらストレスになり、自然とFXから距離を置くようになっていったんです。
苦手な方法にこだわらなくてもいいという気付き
私は「FXで勝つには裁量トレードが王道」だと、どこかで思い込んでいました。
でも、やればやるほど自分には合わないと感じていたんです。
分析は好きなのに、チャートを監視し続けるのは正直苦痛。
限られた時間の中での判断の連続に疲れて、感情に振り回されるばかり…。
そのときふと、「苦手な方法に無理してこだわる必要はないのかもしれない」と思えました。
結果的にこの時点では負け組としてFXからは離れてしまいましたが、
この気づきが、のちに“自動売買”という新たな可能性へつながっていきます。
【第2章】“忙しい会社員”には時間的にも精神的にも厳しいのが現実

完全にトレードが生活の“負担”になっていた…
裁量トレードを始めた頃は、仕事終わりにスマホでチャートをチェックするのが日課になっていました。
「今日もいいエントリーポイントがないか」と気になって、寝る直前までチャートを見ていたこともあります。
でも実際は、毎日仕事に追われてヘトヘト。そんな状態で冷静な判断なんてできるわけがなく、エントリーしては後悔、を繰り返していました。
あなたも、こう感じたことはないでしょうか?
- 「本業が忙しすぎて、エントリーのタイミングを見逃す」
- 「せっかくの休日も、チャートを気にして気が休まらない」
- 「チャンスが来るまで待つ時間が、ただただストレス」
…もし一つでも当てはまるなら、それは“あなたの努力不足”ではありません。
単純に「裁量トレードが生活スタイルに合っていない」だけかもしれません。
でも自分を責める必要はありません
私自身も、勝ち続けられないこと、続けられないことにずっと負け組の劣等感を感じていました。
でも今ならわかります。
続けられなかったのは、自分の根性が足りなかったわけじゃない。
やり方を間違えていただけなんです。
無理に時間を削って続けるのではなく、ライフスタイルに合った方法を選ぶ。
今ではこの視点を持つことが、トレードに対する向き合い方が大きく変わっていくのだと思っています。
【第3章】“裁量じゃなくても勝てる”と教えてくれた自動売買

偶然の出会いが転機になった
裁量トレードに限界を感じてFXとは疎遠になっていたのですが、ある時、仕事のつながりで「自動売買(EA)」という存在を知りました。
最初は半信半疑、むしろ怪しいと思っていましたが、「チャートをずっと見続けなくてもいい」「自分の代わりにトレードしてくれる」という説明に、ものすごく惹かれたのを覚えています。
そして、実際に少額でテスト運用してみると……自分が何もしなくてもエントリーと決済が行われ、しかもルール通りに利益が出ていたんです。
「自分がやらなくても勝てるって、こういうことなのか」と、衝撃と感動が一気に押し寄せたのは今でも鮮明に覚えています。
失敗もあったけど、可能性は確信に変わった
もちろん、最初からうまくいったわけではありません。
よくある“爆益EA”に手を出して、痛い思いもしました。
でも、これまでの裁量トレードで積み上げてきた知識を活かせば、ロジックの信頼性や相場との相性もある程度見抜けるようになりました。
そして最終的に、何度もの検証と実運用を経て、数年に渡って使い続けている2つのEAを自分自身で開発・改良してきました。
何よりも「継続できる」ことが最大の武器
自動売買に切り替えて一番変わったのは、「トレードに対するストレスがほぼゼロになったこと」。
- チャートを見続けなくていい
- エントリーチャンスを逃しても悔しくない
- 感情に振り回されない
この“メンタルの安定”が、結果的に継続的な利益と向き合う余裕をもたらしてくれました。
そしてその結果、今では月利3〜10%、調子のいい時は20%を超える安定運用を実現できています。
【まとめ】「自分に合う方法を選ぶこと」から全てが始まる

裁量トレードを一生懸命やっても、成果が出ない。
続かない。しんどい。
それって、あなたの努力が足りないんじゃなくて、
「やり方が自分の生活や性格に合っていない」だけかもしれません。
私自身、裁量で勝とうとして苦しみ、やがて“自分に合った方法”に出会うことで、やっと道が開けました。
誰にでも“勝てるチャンス”はある。 ただ、その手段は人によって違っていいんです。
もし今、あなたが「FXに向いてないかも」と悩んでいるなら、
それはスタート地点に立っているだけ。
やり方を見直すだけで、景色はガラッと変わりますよ。
自動売買で資産運用を始めてみたい方へ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
私自身が長年の試行錯誤の末にたどり着いた、
【積極運用型のLTC-Trade1】
【安定型のLTC-Trade2】
という2つの自動売買システムは、
いずれも“実戦で生き残ってきた”システムです。
現在は、これらの自動売買を コピートレードという形で一般公開しています。 パソコン不要、スマホのみでOK。
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