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相場の振り返り
本日深夜のFOMCでは結果0.50%ポイントの大幅利下げ。
発表直後にドル円は142円近辺から140.5円近辺まで大きく下げました。
パウエル議長の会見が始まると下げ幅を取り戻し142.7円まで急上昇。現在は142.2円辺りで落ち着いています。
また、今回はFOMC委員の金利見通しも公表され、中央値から年内にあと0.50%ポイント、来年は合計1.00%ポイントの利下げが見込まれています。
パウエル議長の会見では、利下げは急がない姿勢も強調された事から、米国債利回りの上昇とあわせてドルの買い戻しに繋がった様子でした。
今後は方向感を探る展開となりそうですが、ドル売り方向の見方が強いようです。
戻した際の高値142.7円近辺がどのくらいの重さになるかに注目が集まっているようです。
LTC-Tradeの成績
FOMCでの上下動をうまく捉え、Type1,Type2 ともにドル円で大きく利益が出ました。
トレンド方向にトレードしていることもあって、大きな動きでも安心して見ていられる展開でした。
現在はドルの方向感を探っている状況ですが、このまま良い感じのトレードを継続してほしいところです。
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