【2026年1月7日】ドル円、新年早々の乱高下。調整局面を乗り越えろ

新しい年が始まりましたが、ドル円市場はまだ本格的な方向性を見定められずにいます。

昨日の相場は、短期的な思惑と長期的な視点が交錯する、まさに「迷い」の一日でした。

目次

昨日の相場解説:方向感なきドル円の思惑

US Dollar currency

短期的な値動きと市場心理

昨日のドル円相場は、まさに「一進一退」といった様相を呈しました。

特に、1分足チャートでは売り買いともに小さな窓を開ける場面が見られ、短期的な値動きの不安定さを浮き彫りにしています。

市場参加者の間では、日中の実態は「髭」のように上下に振れる動きが中心だったとの声も聞かれ、方向感を見定めにくい一日だったと言えるでしょう。

特定の材料に大きく反応するのではなく、需給の偏りや短期的なポジション調整が主要因となっていた印象です。

長期的な視点と政治への関心

そんな短期的な動きの裏で、中長期的な視点も交錯していました。

「今年は調整の年になるのではないか」という観測が浮上し、過去のドル暴騰後の反動として、大幅な調整局面への警戒感を抱く声も散見されました。

また、突如として「解散総選挙がある」といった情報への関心も高まり、日本の政治動向が為替市場に与える影響についても、市場は敏感に反応する姿勢を見せています。

この先、政治的なニュースが相場を動かすトリガーとなる可能性も十分にあり、注視が必要な状況です。

今後の戦略:新年相場の波を読み解く

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メインシナリオ:レンジ内での短期的な攻防

当面、ドル円は明確な方向感を見出しにくいレンジ相場が続く可能性が高いでしょう。

市場参加者は今年の金融政策の方向性や世界経済の動向を見極めようとしており、大きなトレンド形成には時間を要すると考えられます。

そのため、短期的な売買においては、レンジの上限と下限を見極め、適切なところで利益確定を狙う戦略が有効となるでしょう。

レンジを抜けた場合には、その方向への加速に期待できますが、現時点ではレンジ内での細かい攻防がメインとなると見ています。

リスクシナリオ:突発的なニュースに警戒

一方で、突発的なニュースには厳重な警戒が必要です。

特に、日本の解散総選挙に関する報道や、アメリカの重要な経済指標、あるいは地政学的なリスクが高まった場合には、一気に相場のムードが変化し、予期せぬ大きな変動につながる可能性大です。

このようなリスクイベントが発生した際には、ポジションを一旦整理するか、損切りラインを厳格に設定するなど、慎重な対応が求められます。

【自動売買】新年早々の相場は設定見直しが鍵

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新年が始まり、市場はまだ不安定な動きを見せています。

自動売買(EA)をご利用の皆さまは、この時期こそ、ご自身のEAの設定を再確認し、必要に応じて調整する絶好の機会です。

トレンド系EAの場合

トレンドフォロー型のEAは、明確なトレンドが発生しない限り、利益を出しにくい傾向があります。

現在のドル円相場は方向感に乏しく、レンジ相場に移行する可能性も高いため、「不必要なエントリーを避ける設定」への見直しを推奨します。

レンジブレイクを狙う設定にしている場合は、ダマシに注意し、損切りラインをこれまで以上に厳格に設定することが重要です。

場合によっては、しばらく運用を停止し、明確なトレンドが形成されるまで様子を見るのも賢明な判断と言えるでしょう。

レンジ系EAの場合

現在のドル円はレンジ相場となる可能性が高いため、レンジ系のEAにとっては比較的チャンスの多い局面と言えます。

ただし、レンジを意識した細かい上下動には対応できますが、突発的なニュースによる急変動には注意が必要です。

想定レンジを少し広めに設定し直すことや、含み損が許容範囲を超えないよう、最大ロット数や損切り設定を再確認してください。

特に、年末年始で市場参加者が少ない中、レンジが突然崩れるリスクも考慮すべきです。

ナンピン系EAの場合

ナンピン系のEAは、相場が一方的に動き続けると大きな含み損を抱えるリスクがあります。

今はレンジ相場が予想されるものの、突発的な変動のリスクも拭えません。

特に、日本の政治動向や米経済指標の結果次第では、一方向への動きが加速する可能性も視野に入れておくべきでしょう。

証拠金維持率には十分な余裕を持たせ、万が一の急変動に備えることが肝心です。

ポジションが積み上がった際には、無理に耐えようとせず、設定された損切りラインでの潔い撤退も視野に入れることをお勧めします。

ゴールド系EA(XAUUSD)の場合

ゴールドは、地政学リスクの高まりや世界経済の不透明感から、引き続き注目を集める可能性があります。

しかし、ドル円と同様に短期的には方向感を見定めにくい局面も想定され、ボラティリティの拡大には注意が必要です。

自動売買を行う際は、急な価格変動に対応できるよう、やはり適切なストップロス設定が必須となります。

ドル円との相関性も意識しつつ、ポートフォリオ全体のリスクバランスを考慮した運用が求められます。

どのタイプのEAを使うにしても、現在の市場環境では「リスク管理の徹底」が最も重要です。

年末年始の休暇明けで市場が本格的に動き出す前に、ご自身の運用状況を今一度見直してみてください。

まとめ

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今後のドル円の焦点は「調整」と「政治」

ドル円は年初から明確なトレンドを形成しておらず、2026年全体を通して「調整の年」となる可能性を市場は意識し始めています。

特に、日本の解散総選挙に関する動向は、国内要因として円相場に大きな影響を与える可能性があるため、ニュースには敏感に反応する姿勢が求められるでしょう。

自動売買は「設定見直し」と「リスク管理」を徹底

現在の相場は、トレンド系EAにとっては難しい局面、レンジ系EAにとってはチャンスとなる可能性もあります。

しかし、いかなる場合でも、各EAの設定を現在の市場環境に合わせて見直し、特に証拠金維持率の確保と損切りラインの厳守といったリスク管理を徹底することが、新年相場を乗り切る鍵となります。

焦らず、市場の動きを冷静に見極める姿勢が重要

新年早々、市場の本格的な動きを見極めるには、もう少し時間が必要です。

焦って大きなポジションを取るのではなく、発表される経済指標や要人発言、政治動向などを冷静に分析し、確実なエントリーポイントを見極めることが、成功への近道となるでしょう。

💰 01月06日のEA運用実績

方向感なき「迷い」の一日でしたが、LTCT1が25,209円、LTCT2も2,932円と、不安定な相場でも着実に利益を計上してます。

📊 LTCT1 の運用実績

昨日損益:+25,209円

今週合計:+41,813円
今月合計:+66,306円

時間 通貨 売買 損益
00:47 USDJPY Buy +17,432
00:47 USDJPY Buy +3,019
00:47 USDJPY Buy -267
00:47 USDJPY Buy -1,594
04:00 EURUSD Buy +3,317
04:00 EURUSD Buy -58
17:34 USDJPY Buy +3,360

📊 LTCT2 の運用実績

昨日損益:+2,932円

今週合計:+6,143円
今月合計:+7,771円

時間 通貨 売買 損益
11:40 USDJPY Buy +759
16:10 GBPUSD Buy +980
16:14 USDCAD Sell +597
19:30 GBPUSD Buy +348
19:30 GBPUSD Buy -118
19:57 EURUSD Buy +606
19:57 EURUSD Buy +122
19:57 EURUSD Buy -362

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