目次
振り返り
前週にあった
- 上田日銀総裁の追加利上げの可能性言及
- 米雇用統計の弱含み
などを材料に、蓄積されてきた株高や円安のパワーが一気に放出され、今までの流れとは逆転。
さらに日経平均が4000円以上の歴史的な下げを見せてドル円は一気に141円まで下落。
内田日銀副総裁の発言や、米ISMの好転などにより、落ち着きを取り戻し、ドル円は147円まで戻して終了。
週足レベルでの上昇トレンドに一気に調整が入ったような形でした。
日経平均の下落によってNISAなどは損失が出ているようですが、現在は株式関連への参入や増資については少し警戒したほうが良さそうな雰囲気ですね…汗
来週の注目点
注目はアメリカの利下げに関連することかなと思います。
9月のFOMCでの利下げ開始が見込まれているようですし、来週は米消費物価指数(CPI)の結果に注目したいところです。
さらに現在、南海トラフ地震の報道が世間を騒がせていますが、被害によっては円相場にも影響してくる可能性もありますので注意が必要そうです。
地震が起こらない事が何よりも一番ですが、事が起こる前にしっかりと備えておきたいと思います。
また、無駄に騒ぎを大きくするようなSNSの投稿が増えているようですね…誤った情報に左右されて混乱せず、信頼のある機関からの情報を得るようにするのが大事ですね。
LTC-Tradeの成績
歴史的な日経平均があったものの、LTC-Tradeは大きな含み損を抱えることなく安定した成績でした。
Type1は+50,556円
Type2は+50,556円
コピートレードとして提供をスタートしてから1ヶ月ちょっと経ちましたが、100名を超える勢いで参加者が増えていただきありがたく思います^^
ご参加いただいた方にも「安心して見ていられる」と好評いただいています。
もし、LTC-Tradeに少しでも興味がありましたら、ぜひこちらのWEBページをご覧ください。
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