9月23日 全体的に方向感が乏しい展開 日米金利差は短期間との見方も

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相場振り返り

全体的に方向感が乏しい動きを見せています。

ドル円は約1円の幅で上下動。ポジション調整のドル買いが見られて、円売りは縮小している様子。

現在は大きな方向感は出ていないようです。

ユーロドルはユーロ圏PMIが予想を下回ったことで、ユーロ売りが優勢となり1.11を割る展開に。

ただ、NY時間に入ると1.11を回復しましたが上値は重い様子です。

ユーロが一時売られた事でポンドが買われる展開となり、ポンドドルは上げ幅を拡大しています。

全体的に方向感が乏しいですが、ボラティリティは高めなので、急変などには注意していきたいですね。

日米金利差が短期的で大幅に縮小する可能性が低いことから、ドルは下げ渋るとの見方も出ています。

LTC-Tradeの成績

一時的ですが大きく動いたこともあり、Type1が上手いこと利益に繋げてくれました。

ボラティリティ自体はそこそこ高い状態での上下動が続いてますので、今後の動きにも期待していきたいです。

Type1 +13,456円

Type2 +1,014円

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