8月29日 米GDP改定値が上方改定によるドル買いも一時的。資源国通貨が変われる展開も。

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相場の振り返り

豪ドル、NZドル、カナダドルなどの資源国通貨が買われる展開に。欧州株や米株先物・時間外取引などが上昇傾向になったことから、リスク警戒の後退に反応した様子。

ドル相場が日替わりで上下動する中、NY時間からは買い戻しが優勢になり、月末特有の動き。また、米GDPの改定値が上方改定になったことでドルが大きく買われる展開もありました。

ただ、その後買われた分7割戻す展開となり上昇は一時的に。FRBの積極的な利下げ期待が後退すればドルは回復する可能性があるが、上昇幅は限定的になるという慎重な見方もあるようです。

月末のフローでドルが買われているようですが、来週末には雇用統計も控えており、来週は神経質な動きが予想されます。

利下げ期待からドル売りに振れそうな流れもありますので、月末のフローでのドル買いからの流れが変わる可能性があることに注意が必要ですね。

LTC-Tradeの成績

ユーロドルが大きく調整が入りType1が昨日から捕まっていますが、含み損としては3%程度。長期足のトレードに切り替わっていますので、戻した際の利益に期待が持てそうです。

Type2は戻しを上手いこと掴んでくれて良い感じのトレードをしてくれています。

Type1 +2,357円

Type2 +4,090円

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