お世話になっております。
LTC-Tradeの新井です。
ご連絡が遅くなりましたが一昨日の時点でType1ドル円を手動決済後、運用を停止し本日の雇用統計後の相場状況を確認し次第再稼働させる予定となっております。
この件に関してご説明をさせて頂きます。
石破新総裁の金利への言及、イスラエルとハマスの戦闘の影響、その他米国の重要指標の多くがポジティブである事等を理由にユーロドル、ドル円のトレンド転換が起こりました。
そして本日雇用統計が発表されますが足元の指標がポジティブである事から雇用統計の数字も強めに出る可能性が高く、その織り込みも進みユーロドルは下落、ドル円は上昇している状況です。
そのため、この現状を最も安全にクリアするためにドル円を一時停止させユーロドルのみ稼働を継続させるという判断です。
単一通貨ペアではType1、Type2とも破綻リスクを限りなくゼロに近づける事ができます。
もちろん投資に絶対はありませんので目視確認は常にしていきますが、安全を第一を考えての判断ですのでご理解を頂けますと幸いです。
現時点ではユーロドルも損切りは検討しておらず基本的には利確を待つ予定となっております。
ドル円再稼働の際には改めてご連絡させて頂きますので引き続き宜しくお願い致します。
さて。
7月末の稼働から約3か月が経ちますがType1はユーザー様によっては20%、Type2は10%ほどの利益が発生しているかと思います。
初月が非常に利益が薄い月でもあったため不安に思われた方もいらっしゃるかと存じますが、今の時点では年間80%~100%が見込めるペースで推移しています。
日利や月利ベースで見るとかなりバラつきが出ますが長期になるほど収束していきますので長い目で見て頂けますと幸いです。
最後に追加入金のお問合せが増えてきており300万円以上の運用を行いたいというユーザー様も数名いらっしゃる事からプレミア口座のさらに上にあたる特別な口座をご用意しました。
こちらは成功報酬の割合をさらに引き下げ、逆にリスクは通常よりも引き下げる形で運用を行っています。
そのぶん利益は抑えめになりますが資金が大きくなればなるほど資金を守るという考え方は重要になりますので、高額運用の際は必ずご一報頂けますようお願い致します。
また、利益が抑えめになると言っても100万円以上の資金で長期運用を行った場合、大体5~7年ほどで私達が考える「FXで運用できる限界の資金量」に達するかと思います。
これは資金が大きくなる事で運用が不可能になるのではなくFXよりも適した投資商品が視野に入るという意味で例えば米国のクローズドなヘッジファンドなどになります。
もちろんそちらのご案内もさせて頂きます。
単にコピートレードのご提供をさせて頂くというだけでなく、投資全般において末永くご縁を頂けるよう全力を尽くしてまいりますので今後とも何卒宜しくお願い致します。
それではまたご連絡致します。