こんにちは!佐藤です。
今週の振り返りや今後の注目点、そしてLTC-Tradeの成績をお届けします。
先週は15日に100~200pipsと大きく動くような展開もありましたが、特に影響もなくコンスタントに5分足~1時間足のトレードで終了しました。
Type1:+24,424円
Type2:+10,682円
ドル円は停止していましたが、結果としては特に何事もなく、稼働させていても1時間足トレードで成果は出せていました。
しかし、やはりこれは結果論。
今度も利益を追うのはもちろんですが、リスク回避を第一に考えて運用していきたいと思います。
また、一点お詫びがありまして…
ドル円を停止する予定だったのですが、月曜日にシステムを更新した際に稼働状態に戻ってしました…汗
案内とは違う運用になってしまい、申し訳ありません。
数名の方にご指摘いただき非常にありがたい限りでした。
今後も運用時に何かおかしなことがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
先週の結果がこちらになります。
↓ ↓ ↓
今週の相場を振り返ると、米景気動向に関心が寄せられ、大幅利下げの期待の要素を追う展開となりました。
代表的なインフレ指数である
- 13日のPPI
- 14日のCPI
が予想を下回る結果になり、大幅利下げの期待は後退した様子。
ただ、15日米小売売上高が予想を上回り、さらに新規失業保険申請件数が2週連続の減少から、ドルが大きく買われる展開も。
16日は一変して調整の流れとなり、チャートを見るとドルは上値を重くしている様子を見受けられます。
7月のFOMC議事録にてパウエル議長が「早ければ9月に利下げ検討」と発言したこともあり、
来週末22日〜24日のジャクソンホールでのパウエル議長の講演に関心が寄せられているようです。
今後の展開としてはFRBの利下げペースが、ECBや英中銀よりも早いと予想されており、
しばらくドル売りの展開が予想されますが、15日のような急激にドルが買われる展開には注意が必要そうです。
LTC-Trade以外にも運用をされている方もいらっしゃると思いますので、今後の参考になりましたら幸いです。
それでは、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!