お世話になっております。LTC-Tradeの新井です。
先日はLTC-Trade稼働から初の雇用統計がありました。
既にシステムをお使い頂いている多数のユーザー様から「雇用統計は稼働停止しますか?」というお問合せを頂いておりますが、基本的に雇用統計をはじめとした指標でトレードを停止する事はありません。
今回はISM、ADP、新規失業保険申請数といった足元の指標が軒並み悪化した事から、警戒感が強まりドル安の状態で雇用統計を迎えました。
しかし現状含み損は2~3%程度で、今回の雇用統計は市場予測並みでしたが、仮にネガティブだったとしても、これまでの傾向で見ると5%以内におさまる範囲だったのではないかと考えております。
Type2に至ってはポジション数は多いものの含み損は1%前後です。
所謂マーチンゲールを採用したEAなどはここ数日の相場ですと、十分破綻リスクのある値動きと言えますが、LTC-Tradeの場合はほとんど影響を受けません。
雇用統計を終えて動きを確認しご安心頂けたユーザー様も多いのではないでしょうか?
LTC-Tradeの追加ポジションは根拠のないナンピンではなく、資金量に対して適正なロット設定を算出しポジションを分散させて取得します。
これによって逆行時の許容範囲を拡大させています。
また本数が多くなるタイミングで時間軸をスライドさせ、より広い視点でポジション取得タイミングを判定します。
その為、ポジション数が多くなるほど節目と言われる水準で新規ポジションを取ります。
値頃感で適当なポジションを取得する訳ではありませんので、こちらは今後稼働していく中で是非注目してご確認下さい。
またLTC-Tradeの損切りは含み損のパーセンテージで決めている訳ではありません。
大きな逆行だけでなく、通貨間のパワーバランスが崩れトレンドが転換した時、損益がプラスに転じるまで相当な時間がかかると判断した場合に過去2回の損切りを行っています。
ちなみに破綻を防ぐ目的での損切りはこれまで一度もありません。
今回のようにドル高から急にドル安になる相場では、ポジションの保有期間が通常より長く一週間ほど持ち続ける事もありますが、あまり心配しすぎず気長に見守って頂けますと幸いです。
最後にLTC-Tradeのお申込みですが、明日で一度締め切らせて頂く形になります。
もしご利用をお考え頂けるようでしたら、
フォロー枠希望
とこちらのトーク画面より送信してください。
締め切り後にユーザー様の人数を確認し余裕があれば再度お申込みをアナウンスさせて頂きますが、しばらく受付できなくなる可能性もありますので、もしご興味がありましたらこの機会に枠を押さえておいて下さい。
それでは今後ともどうぞ宜しくお願い致します。